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ローランドがo9を導入して業務の標準化を実現

PR TIMES

o9ソリューションズ
最適な需給調整で在庫改善と売上向上を目指す

o9ソリューションズ・ジャパン株式会社(東京都港区、本社 テキサス州ダラス、以下o9ソリューションズ)は、大手電子楽器メーカーである ローランド株式会社(本社 静岡県浜松市)が、最適な需給調整の実現を目的として、o9ソリューションズの「デジタルブレイン・プラットフォーム」をグローバル規模で導入することを決定したことを発表しました。




ローランドはアジアや米国をはじめとする世界各地でグローバルにビジネスを展開しているため、各地域における需要と供給のバランスを適切に取っていくことが同社の最重要課題の一つとなっています。
そうした中、2020年に始まったコロナウィルスによる社会情勢の変化は、同社に大きな転機をもたらしました。世界中の消費者が外出を控えたことで、いわゆる巣ごもり需要と呼ばれるニーズの拡大が起こり、同社の電子楽器に対する需要は急増しました。一方で、世界全体でのサプライチェーンの分断による部品供給の滞りが生産体制に大きな影響を及ぼすようになったことから、より強靭なサプライチェーン管理体制を構築して、グローバルに展開するビジネスの基盤をこれまで以上に安定させていくことが求められるようになりました。

そこでローランドでは、業務の標準化を図ることで需要計画と供給計画を一元的に管理するとともに、在庫と販売の情報をグローバルかつリアルタイムに視覚化し、サプライヤーの供給リスクにも迅速に対応することが可能なo9ソリューションズの「デジタルブレイン・プラットフォーム」を全拠点で導入することを決定しました。
これによって同社では、需要予測精度の大幅な向上と需要充足率の改善を図るとともに、売上の拡大、完成品および部品在庫に関わるコストの削減、ならびに顧客満足度の向上など、複数の目標を達成することを目指しています。

導入プロジェクトは本年11月にスタートし、2024年9月の稼働開始を計画しています。
また次のステージとして、サプライチェーン全体を一元管理し、販売・生産・調達といった一連の意思決定を経営的視点で行うことで、利益を最大化するための「統合ビジネス計画(IBP)ソリューション」を導入することも視野に入れています。
ローランドのこうした取り組みは、現状のビジネス環境に満足することなく果敢に変革を続けていくという企業姿勢の現れであり、今後も市場のリーディング企業としてサプライチェーン機能の向上を果たしていくための積極的な投資に他なりません。

プロジェクトを率いるローランド株式会社 取締役CPO(Chief Production Officer)鈴木康伸 氏は次のように述べています。
「当社では直近の課題として、余剰在庫や滞留在庫を含めた各拠点に散在する在庫を最適化すると同時に、需要充足率を高めていくことが求められています。また、海外での販売比率が高いことから、グローバル規模での需要予測の精度向上と、販売機会を逃さない適切な供給計画が、今後さらに重要になっていくものと考えています。o9のデジタルブレイン・プラットフォームの採用を決定した要因としては、AIをベースとした需要予測機能を備えていることに加え、マスター計画を含むすべての機能がひとつのプラットフォーム上で利用できるため、海外市場を含めた一括管理ができるという点が挙げられます。o9が稼働することで、お客様をお待たせすることなく、かつ適正在庫を維持するという難しい課題の解決が可能になると大いに期待しています。」

また、米国o9 Solutionsの最高執行責任者(COO)イゴール・リカロは次のように述べています。
「ローランド様が、全社業務の標準化を実現し、需給計画をグローバルレベルで最適化するための基盤としてo9ソリューションズのデジタルブレイン・プラットフォームを選定いただいたことを大変嬉しく思っています。世界の消費者に向けて製品を提供するローランド様のような大手メーカーでは、全拠点の在庫をリアルタイムに把握するだけでなく、将来に向けた需要予測の精度を極限まで高めていくことが、経営改善を図る上で今後ますます不可欠な条件となっていくでしょう。デジタルブレインの活用で、ローランド様がさらに大きく成長していくことを願っています」

o9ソリューションズの「デジタルブレイン・プラットフォーム」は、o9が独自に開発したEKG(エンタープライズナレッジグラフ)が提供するAI/機械学習機能によって、社内および社外の複数のソースから送られてくるデータを統合し、属人性に頼らず業務を自動化することを可能にする、統合的なサプライチェーン管理基盤です。将来的な視点によるプランニング能力に加え、バッチ処理からパッキング、ロジスティクス、需要予測まで、製造/流通企業で必要とされる機能を幅広く備えた画期的なソリューションとして注目されています。

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ローランド株式会社について
ローランド株式会社は、デジタルピアノ、シンセサイザー、電子ドラム、ギター関連製品、アンプ、DJ機器、業務用映像・音響機器などを開発・製造している電子楽器メーカーです。1972年の設立以来、最先端の技術で新しい「音」を常に追求しながら、世界初、国産初の製品を数々創出。プロ・ミュージシャンからアマチュアのお客様まで、世界中のクリエイティブな人々に「ワクワクする創造体験」を届けることを使命とし、音楽や映像の新たな未来と可能性を切り拓いています。

ローランド株式会社 WEBサイト:https://www.roland.com/jp/


o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9(オーナイン)ソリューションズは、デジタル・ブレインと名付けたAIを搭載した、計画、分析、データのプラットフォームを提供しています。業界を問わず、これまでの時間がかかるサイロ化されたプランニングに対して、スマートに連携したインテリジェントな計画へのトランスフォーメーションを提案し、企業がサプライチェーン、販促、財務などの機能をまたいで意思決定を行えるよう支援しています。o9のデジタルブレイン・プラットフォームで、データの品質が根本的に改善されるため、需要と供給のリスクと機会を早期に検出できるようになります。さらに、リアルタイムでWhat-ifシナリオが評価されることから、需要予測の精度も高められるようになります。販促計画や意思決定など、サプライチェーンがエンドツーエンドで連携され、サプライヤーや顧客などサプライチェーンに関わる全関係者が足並みを揃えられるようになり、需給バランスをインテリジェントに維持することを実現しています。o9は、パートナーのグローバルなエコシステムに支えられ、顧客サービス、在庫レベル、リソースの稼働状況、ESGや財務などのKPIに素早くインパクトを与えられるイノベーションを提供し、エンドツーエンドの計画と意思決定機能で長期にわたる持続的なトランスフォーメーションを推進しています。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。https://o9solutions.com/ja/

【日本法人概要】
社名: o9ソリューションズ・ジャパン株式会社
住所: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス 12階
Facebook: https://www.facebook.com/o9SolutionsJapan/
情報リソース:https://o9solutions.com/ja/resources/
ニュース: https://o9solutions.com/ja/newsroom/
Eメール: o9japan@o9solutions.com
電話: 03-6869-0909(代表)
本社: 米国テキサス州ダラス