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『「原材料の誤投入」を確実にブロックして損失を回避する』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES

マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「「原材料の誤投入」を確実にブロックして損失を回避する」というテーマのウェビナーを開催します。





(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/stertec-20231107/M1D

■深刻な人手不足と、増える未経験の作業者

近年、多くの製造現場が、少子高齢化と労働人口の減少、さらに厳しい労働環境といった背景により、深刻な人手不足に直面しています。

その結果、ベテラン作業者の減少や、一人当たりの作業負担の増加、未経験者の多数採用といった背景が重なり、現場でのヒューマンエラーが起きやすくなる状況が生まれています。

このようなミスが発生してしまうと、納期や品質、コストに及ぼすだけでなく、顧客からの信頼の喪失や、場合によっては契約問題にまで発展してしまう可能性があります。


■マニュアルや教育ではなくならないヒューマンエラー

多くの現場では、ヒューマンエラーはマニュアルの作成や従業員の教育を通じて、対策が進められています。しかしながら、これらの対策だけでは、ミスを完全に排除するのは難しいのが実情です。

その理由としては、ヒューマンエラーの原因が、作業者の不注意や体調不良、業務量といった人的要因に加え、ピーク時の情報連携の不備や、適切な指示ができなかった場合など、業務プロセスの問題も関連します。さらに、識別情報のラベリングの不鮮明さ、イレギュラーな物品の配置、そして作業環境における照明や気温といった外的要因も、ヒューマンエラーを引き起こす原因になります。

そのため、あらゆる状況において、ヒューマンエラーを確実に排除する仕組み作りが求められます。


■QRコードと電子鍵を使って、誤投入を確実に「ブロック」する方法

本セミナーでは、ステルテックが提供する「材料誤投入システム」に焦点を当て、IoT技術を活用した、タンクへの材料投入におけるヒューマンエラーを排除する取組みについて、詳しく解説いたします。

「材料誤投入システム」は、既存のタンクに後付けすることが可能で、作業者専用の「作業者QRコード」と、投入材料に添付した「材料QRコード」を用い、3ステップの直感的な操作で電子ロックをコントロールします。

このシステムには、材料の画像やコメントも登録可能です。そのため、作業者はまず、システム上の画像で正しい材料を確認し、その後、照合作業が完了するまでタンクの電子ロックが解除されません。これにより、誤った材料投入のリスクが大幅に低減されます。

またシステムからのログを用いて、作業のトレーサビリティなどのデータ活用も可能になります。


材料を配合する作業がある製造現場の方で、誤投入に関連したヒューマンエラーを無くしたい方、投入作業のトレーサビリティを管理したい方、に特におすすめです。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/stertec-20231107/M1D

■主催
株式会社ステルテック
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY