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置き去り防止装置「icuco(R)eyes」累計販売台数1000台突破!

PR TIMES

icuco株式会社
icuco株式会社(代表取締役:柳瀬陽一、以下icuco)の置き去り防止装置「icuco(R)eyes」が、販売開始から累計販売台数1000台を突破したことをお知らせします。

icucoは、保育園でお昼寝中の子どもをセンサーで見守り、寝姿勢を自動記録するicuco(R)touch&careを開発し、2023年9月の段階で、前年四半期比:3600%成長をしているハイパーグロース企業です。


2023年4月から送迎用バスに置き去り防止装置を設置することが義務化されたことをうけ、icucoは公益財団法人日本自動車輸送技術協会の認定基準に適合した、置き去り防止装置「icuco(R)eyes」を開発。2023年6月の販売開始から4ヶ月で累計販売台数:1000台を突破いたしました。
全国の施設で導入頂いており、導入施設は増加率+50%で成長し続けています。


【「icuco(R)eyes」の特徴】


1)自動車部品メーカー発の企業が提供する高い品質基準で開発されたサービス
「icuco(R)eyes」は、icucoの保育サービス事業で蓄積された知見と自動車産業の技術を融合し開発されたサービスです。
自動車部品メーカー発だからこそできる、実際の車両環境を再現した試験機での厳しいテストを通過したデバイスを提供します。




2)園児の乗車・降車記録、車内確認記録をスマホアプリで簡単に帳票化
園児の乗降車チェックと車内チェックは、標準装置のスマホアプリ(icuco for nanny)を利用することで簡単に電子記録化することが可能です。
いつものチェック業務を行うだけで自動で帳票が作成されるので事務業務を大幅に省力化することが可能です。


3)登降園、連絡帳などの園管理システム「icuco(R)book」と連携し、園業務をトータルで効率化
「icuco(R)eyes」はクラウド時代において保育領域でイノベーションを起こすことを目的とした業務オートメーションスイート「icuco(R)book」と連携することが可能です。登降園や連絡帳との連携はもちろん、園と保護者にバスの運行情報をお知らせする機能も付いています。園と保護者の両方に安心を届ける仕組みがicucoにはあります。


内閣府認定の補助金の対象商品
「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」の降車時確認式に適合しています。
※こども家庭庁,送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト
https://www.cfa.go.jp/policies/child-safety/list

お客様の声




「icuco(R)eyes」は、保育関係の専門会社が開発した装置だったので、安全性や信頼性に優れていると感じました。3年保証という手厚いアフターサポートの部分にも信頼がおけました。
また、現地での出張取り付けに対応して下さり、利便性が良い事や、保育や福祉に寄り添う会社の経営姿勢を評価したので、導入を決めました。

ADC共同組合 理事長 庄司 孝 様
(兼務:一般社団法人チャイルドライフ 代表理事)




日ごろから手書きで行っている乗降記録の業務を、アプリと連携することで業務負担の軽減を図ることができると思いました。また、担当営業が私たちの困りごとや悩みにも寄り添い、共感して理解をしてくだったので、信頼してお任せすることができました。


社会福祉法人五和会 保育所型認定こども園 
五和保育園
山口理事長先生






icuco株式会社は地元の豊橋で地域に密着しており、自動車部品を製造している武蔵精密工業の関連会社というのも安心できる要素の一つになりました。
業界最安値に加えて取付工事と保証面のサポートが手厚いことも納得することができ、導入の決め手となりました。

特定非営利活動法人 メンタルサポート博愛会
理事長 山本望友 様





「icuco(R)eyes」は保育の現場だけに留まらず、放課後等デイサービスなどの福祉の現場でも未然に事故を防ぐ手段の一つとして、全国各地からお問い合わせ、ご注文を頂いております。
icucoは、「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に適合する安全装置を提供することで送迎バスを利用するすべての人の安全を守るとともに、保育や福祉の現場での業務の効率化を目指します。


今後の展開


icucoは現在リリースしている、午睡チェックセンサー「icuco(R)touch&care」、園管理システム「icuco(R)book」置き去り防止装置「icuco(R)eyes」の3つの商品で、今後も人の目を補うサービスを提供し、保育や福祉の現場での業務負担と心的負担の軽減につなげていきます。
「icuco(R)eyes」を含むすべての商品は、より使いやすいサービスにしていくため、常にアップデートし続ける体制を構築しています。今後もicucoはお客様に寄り添い、共に進化と成長をしていきます。
そして、ICT・IoTサービスを通じて保育に関わる全ての人が安心して安全に子どもを見守ることができる社会にすることで、「個育て」から社会全体で見守りはぐくむ「co育て」をかなえるために独自の開発を目指します。



icucoは、2017年に武蔵精密工業株式会社(東証 7220)の新規事業創出プログラムである『第一回ムサシInnovator's Gate』の最優秀賞を受賞し、社内プロジェクトからスタート。2018年に法人化され、2019年にicuco創業者である柳瀬が武蔵精密工業を退職の上、株式を購入取得して事業運営継続、2020年にIoTデバイスおよびiOSアプリを公式リリースし、2020年東京都主催「世界発信コンペティション」 特別賞を受賞しています。
icucoは、保育領域をはじめとするイノベーションの到来を待つヘルスケア業界においてIoTとクラウドの力で、人がより人間らしく働くことのできる環境構築を支援していきます。

企業名 icuco株式会社
所在地 愛知県豊橋市駅前大通一丁目135番地 COCOLA AVENUE 3F
設立年月日 2018年5月15日
代表者 代表取締役 柳瀬陽一
資本金 1億7400万円
従業員数 92名(業務委託人員含む)
WEBサイト https://www.icuco.co.jp/
(武蔵精密工業株式会社 https://www.musashi.co.jp/