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【2023年最新 Z世代のInstagram活用法調査レポート】Z世代の96%がInstagramで見つけたお店に行った経験あり参考にするのは「等身大のインフルエンサー」

PR TIMES

株式会社KIRINZ
クリスマスディナーを選ぶポイントは「映え」より「コスパ&タイパ」!

全国で開催するライブ配信コンテスト『MODECON』の運営、その他Z世代をターゲットとしたデジタル事業を手がける株式会社KIRINZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鵜池航太)は、18~26歳のZ世代の女性100名を対象に「グルメ情報の検索におけるInstagramの活用法」について、アンケート調査を実施しました。 Z世代のあいだでInstagramが検索ツールとして定着しつつあります。グルメ情報を収集する際も例外ではなく、本アンケートでZ世代の96%がInstagramで見つけたお店に実際に行ったことがあると回答しました。また、47%がグルメ情報の収集に費やす時間は15分以内と回答したほか、47%が「等身大のインフルエンサー」の投稿を参考にし、クリスマスディナーなどの大切なイベントは「映え」より「コスパ&タイパ」を重視視するなどの実態が明らかになりました。




【調査結果概要】
1. 47%がInstagramでグルメ情報を検索する際に費やす時間は「15分以内」と回答
2. 96%がInstagramの投稿を見て実際にお店に行ったことが「ある」と回答
3. 77%が情報収集をする際「写真の見栄え」を気にすると回答
4. 情報収集をする際「インフルエンサー」の投稿を参考にする人が最多
5. 外食の平均単価は「~3,000円」が最多
6. Instagram以外でグルメの情報収集に活用するプラットフォームは「TikTok」

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
地域:全国
調査対象:KIRINZコミュニティ内のZ世代の女性 100人(有効回答数)
調査時期:2023年9月
※本リリースの調査結果や分析をご掲載いただく際には「株式会社KIRINZ 調べ」とご記載ください。

47%がInstagramでグルメ情報を検索する際に費やす時間は「15分以内」と回答


Z世代の47%がInstagramで情報収集をする際に費やす時間は15分以内だと回答しました。1時間以上と回答したのは7%に留まり、Z世代の多くが短時間で大量に情報を収集し取捨選択することに慣れていることが伺えます。

「写真と動画(リール)のどちらがより参考になると感じますか?」の質問には、54%が画像、46%が動画(リール)と回答しました。
写真と回答した人は「自分のペースで見られるから」「投稿数が多いから」「止まっている方が文字を読みやすい」などを理由に挙げ、動画と回答した人は「実際のサイズ感が分かりやすいから」「動画の方が様々な角度から見られ、写真では分からない情報も得ることができるから」「視覚と音声の情報が多く、わかりやすいから」などの理由を挙げました。



96%がInstagramの投稿を見て実際にお店に行ったことが「ある」と回答


Instagramの投稿を見て、実際にお店に行ったことが「ある」と回答したのは96%に上りました。飲食店を探す際に、Instagramを検索ツールとして積極的に活用していることがわかります。



77%が情報収集をする際「写真の見栄え」を気にすると回答


77%が情報収集をする際「写真の見栄え」を気にすると回答しました。「インスタ映え」は現在も変わりなく重要視される傾向にあります。



情報収集をする際「インフルエンサー」の投稿を参考にする人が最多


情報収集する際に参考にするのは「インフルエンサーの投稿」と回答した人が、46%に上りました。
「どのようなインフルエンサーを参考にしますか?」の質問には、34%が「等身大の人」、28%が「キラキラ系」、23%が「ガチグルメ系」と回答しました。人物像が見えやすいインフルエンサーが人気傾向にあります。



外食の平均単価は「~3,000円」が最多


外食の平均単価は「~3,000円」が最多であることがわかりました。
「クリスマスなどのハズしたくないイベントでお店を探す時に、重要視するポイントはどこですか?」の質問には、53%が「コスパ&タイパ」、41%が「映える写真が撮れそうか」と回答しました。低価格かつインスタ映えする「コスパの良いお店」が人気なことが伺えます。

また、「友達との食事(女子会)やデートで使うお店を選ぶ基準は何ですか?」の質問にも「価格」と回答した人が55%に上りました。

Instagram以外でグルメの情報収集に活用するプラットフォームは「TikTok」


情報収集ツールとしてInstagramの次に人気なのは「TikTok」でした。TikTokでは動画に文字や音声(ナレーション)が含まれていることが多く、短時間で必要な情報を効率的に収集できることが人気の理由だと考えられます。


 本アンケート調査では、Z世代がInstagramでグルメ情報を収集する際、15分以内で調べ「写真の見栄え」をもとにお店を決めていることがわかりました。クリスマスディナーなどの大切なイベントでは「コスパ&タイパ」が「インスタ映え」よりも重要視される傾向にあります。
また、お店を決める際は等身大のインフルエンサーの投稿もチェックし、リアルな感想や写真を参考にしていることが明らかになりました。
株式会社KIRINZは、今後もZ世代の最新トレンドなどに関する調査を実施・発表してまいります。

■ 本調査リリースに関するお問い合わせ
https://magazine.joshime.com/archives/lp/2023101001/


■株式会社KIRINZ(キリンジ)とは
 「女子大生のマーケティング会社」として創業。「女子大生の生の声」をマーケットに届けるために、オンライン配信ミスコン『MODECON』運営事業を中心に、イベントプロモーション、ライバープロモーション、女子大生マーケティングなどの新しいPRのカタチをソリューションとして提供しています。「Hungry For New Heat. ~まだ見ぬ熱狂を追い求める~」というビジョンを掲げ、「新しく生み出す熱狂で世界を広げ、全ての人を夢中と出会わせる活動」を事業として推進していきます。

■会社概要
名称:株式会社KIRINZ
代表:代表取締役CEO 鵜池 航太
所在地:東京都目黒区中目黒1丁目8-8 目黒F2ビル 1階
設立:2016年4月27日
URL: https://kirinz.tokyo/
MODECON : https://modecon.jp/
JOSHIME!! : https://joshime.com/
KIRINZライバー:https://kirinz.tokyo/liver/

<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社KIRINZ:前山
TEL:03-6432-9675 MAIL:info@kirinz.tokyo