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「mitoco」バージョン19.2をリリース

PR TIMES

テラスカイ
カレンダーをより使いやすくする機能追加・改善を実施

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、2023年10月10日(火)にSalesforceと連携するコミュニケーションツール『mitoco(ミトコ)』をV19.2にバージョンアップいたしました。


今回のバージョンアップではご利用者の要望に応えて、カレンダー機能を中心に多くの機能追加、改善を行っています。コミュニケーションツールの中でも主に使われるカレンダー機能から、ToDoや働く場所などを登録、参照できる機能を追加し、ひとつの画面からより多くの情報を管理できるようになりました。また、招集された予定の編集できる権限の追加など、これまで以上に快適にご利用いただくことができます。


主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。


■カレンダー
ToDo機能の改善
カレンダーでのToDo機能を使いやすく改善しました。
自分に設定したタスクや上司、同僚などに依頼したタスク、他のメンバーとの共有タスクなどの自分にかかわるタスクが、日/週表示のカレンダーの自分の予定のすぐ下に表示されるようになりました。この改善により、日々のカレンダーの確認時にタスクの内容や期限を確認できます。
カレンダーからはタスクの簡易作成と完了登録が可能です。




「働く場所」を追加
カレンダーにて日々の「働く場所」の設定ができるようになりました。
ほかのユーザーも含めた「働く場所」が確認できます。



「働く場所」はアプリケーション設定からカスタマイズが可能です。



招集された予定を自分の予定から編集
招集された予定について、編集権限があれば自分の予定から編集できるようになりました。
これまでは招集したユーザーの予定を表示して編集する必要がありましたが、権限があれば自分の予定から編集できるようになります。




招集されていれば予定を編集できる権限を追加
招集された予定を編集できる権限をカスタム設定に追加しました。
これまでは特定の条件(関連先を設定しているなど)でないと編集できませんでした、権限を設定することで招集されていればその予定を編集できるようになります。



公開ビューの公開範囲にビュー作成ユーザー以外も編集できる設定を追加
公開ビューの公開範囲にビュー作成ユーザー以外も編集できる設定を追加しました。
作成ユーザー以外でもビューの編集にて「ユーザー、施設、公開カレンダー」の項目を編集できるようになります。



上記機能の詳細はリリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_ReleaseNote_v19.2.pdf


mitocoについて
『mitoco』はクラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。


*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。