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『マイコンでの「AI活用」に向けて、制御設計エンジニアは何に取り組めばよいのか?』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES

マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「マイコンでの「AI活用」に向けて、制御設計エンジニアは何に取り組めばよいのか?」というテーマのウェビナーを開催します。





(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ogis-2-20231027/M1D

■AI技術の発展から、製造業では自社製品へのAI適用のニーズも増えている

近年のAI技術の発展は目覚ましく、その話題を目にしない日はない状況となっています。製造業でも、DXの進展と共に生産現場での故障予知や予防保全、画像認識などの用途でAIの導入が拡大しています。

この背景を受けて、自社製品の付加価値とユーザーエクスペリエンスの向上のため、製品の組み込み環境であるマイコンへもAIを取り入れるといったニーズも高まっています。

■マイコン上へのAI実装には専門的な知識が必要

しかしマイコン上にAIを導入し、製品の機能性や価値を高めるには、適切な知識やノウハウが求められます。

初めに、AIの基本概念、動作原理、必要なデータの種類、マイコンのハードウェア制約、そして予定するAIモデルのサイズや複雑さといった基礎的な内容を理解する必要があります。

次に、事前の課題の整理、シナリオ作成、実現性の調査などの段階的な取り組みが重要となってきます。

さらに、データの収集、前処理、学習、テストといったAIモデルの導出に関する全体の工程を把握することで、AIの適切な活用方法の理解が深まります。


■オージス総研が提供する「マイコン上へのAI実装支援サービス」とは

本セミナーでは、どのような知識が必要なのか、AIの効果をどうやって示すのか、など、マイコンでAIを活用する際に、制御設計エンジニアが直面する様々な課題を取り上げて、詳しく解説します。
また「時系列データ」に焦点を当てて、制御設計エンジニアが日常取り扱うセンサーやアクチュエータのデータを取り扱うための一連の作業手順を示し、つまづきポイントや具体的なテクニックを説明します。


オージス総研は、AIモデルと組み込みソフト両方に精通した技術者が在籍しており、マイコン上でのAI活用に向けた様々なサービスを展開しています。

制御設計エンジニアの方で、これからAIに取り組む方、自社の製品でのAIの効果についえ具体的に示す必要がある方、PoCの次のステップに進みたい方、などに特におすすめです。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ogis-2-20231027/M1D

■主催
株式会社オージス総研
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY