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Empathが Google for Startups からセールス・マスタリーの認定を取得

PR TIMES

株式会社Empath
International Sales Academyを卒業、営業組織のセールス・イネーブルメント構築支援を開始

株式会社Empath(本社: 東京都渋谷区、代表取締役取締役:下地貴明、山崎はずむ 以下 Empath)は、Google が展開する日本の有望なスタートアップを対象とした9週間のセールス支援プログラム「Google for Startups International Sales Academy」を修了し、正式に Google のセールス・マスタリー認定を取得しました。今回の成果をふまえ、今後、Empathは商談解析AI「JamRoll」を活用したセールス・イネーブルメント構築支援を行っていきます。




■Google for Startups International Sales Academy とは
Google for Startups は、スタートアップのさらなる成長を支援するプログラムを世界各国で開催しています。Google for Startups International Sales Academy は、海外進出を目指すスタートアップを対象にした、海外市場における新規顧客やパートナーシップの獲得、資金調達のために必要なセールススキルやその実践方法を学ぶ 9 週間のプログラムです。
今回Empathは、全プログラムを修了し、Google のセールス・マスタリー認定を取得しました。

Google for Startups について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.campus.co/intl/ja_jp/tokyo/



■セールス・イネーブルメントの構築支援
近年日本においてもセールス・イネーブルメントに注目が集まっています。セールス・イネーブルメントは営業組織の強化・改善を目的とした取り組みで、営業メンバーの育成や営業ツールの開発・導入、営業プロセスの管理・分析などの改善施策をトータルに設計するものです。一方でどこからイネーブルメントの設計に手を付けていいかわからないという声も多く、人的なリソース不足もあってなかなかイネーブルメントの構築に着手できないケースも散見されます。

Empathは日本のセールス・イネーブルメント構築を加速化させるため、2022年6月より商談解析AI「JamRoll」を提供開始、営業チームの育成と成約率向上に貢献してきました。今回、Google for StartupsのInternational Sales Academyよりセールス・マスタリーの認定を取得したことから、Empathはセールス・イネーブルメントの構築支援も開始いたします。以下のような支援が可能です。

・営業オペレーション(SalesOps)の構築
・商談の品質改善
・営業資料の作成と改善
・トークスクリプトの作成と改善
・イネーブルメントのためのツール選定



■商談解析AI、「JamRoll」について



「JamRoll」はオンライン商談・IP電話での架電を自動で録画/録音・文字おこし・分析する商談解析AIです。Zoom、Google Meet、Microsoft TeamsおよびZoomPhoneに対応しています。商談や架電内容を自動でレコーディングおよび文字おこし、また商談後に商談内容を自動でSFAに転記することで営業の負担を激減します。2022年6月の正式販売よりスタートアップから大企業まで多くの企業様に導入頂いており、導入からわずか一か月で商談突破率40%向上、教育工数50%削減といった効果が出ております。

※参考
株式会社ラクスパートナーズ様 導入事例
「JamRoll導入から3ヵ月で提案資料通過率100%を連続達成、営業チームのスキル向上で売上アップに貢献」
https://jam-roll.webempath.ai/usecases/rakusu-partners

NewTV様導入事例
「1ヵ月で営業提案の突破率が40%UP、完全オンラインで成果を出す営業チームを組成」
https://jam-roll.webempath.ai/usecases/newstv

JamRollの詳細: https://jam-roll.webempath.ai/

<Empath Inc.概要>

Empathは世界50ヶ国3,500社以上で採用実績のある音声感情解析AI「Empath」をはじめとして、音声認識、会話解析など音声分野におけるAI領域の研究および開発を行っています。2022年6月にはこれまで開発してきたAI技術を総動員した商談解析AI、JamRollをリリースしました。Viva Technology、IFA Next、Tech in Asia Singaporeなど、これまで海外のピッチコンテストで10度以上優勝しているほか、Google Launchpad Accelerator日本第一期生として採択されています。また経済産業省が主導する「J-Startup」プログラムにも選抜されています。