ゲームオンは12月22日、共同プロジェクトとして「冒険企画局」が企画・開発を行なっている「テーブルトークRPG」（以下、TRPG）の2大タイトル「インセイン」と「シノビガミ」について、忍術バトルRPG「シノビガミ」用の新シナリオ「月夜杯（ツクヨハイ）」を冒険企画局の公式アンテナショップ「冒険販売部」とECサイト「TALTO」および「BOOTH」で販売を開始したと発表。
アスキーゲームでは、「インセイン」のクローズドβテスト版新シナリオをプレイした現場のレポート記事を掲載している。あわせてチェックしてみてはいかがだろうか。
●まさに百聞は一見に如かず！ TRPG未経験者が「インセイン」新シナリオを見学
『シノビガミ』新シナリオ「月夜杯」販売中！
2022年12月22日より、冒険企画局とゲームオンが共同で開発したTRPGの新シナリオ第二弾となる忍術バトルRPG『シノビガミ』の「月夜杯（ツクヨハイ）」を発売。この製品は、冒険企画局の公式アンテナショップ「冒険販売部」をはじめ、ECサイト「TALTO」「BOOTH」にて購入可能だ。本製品はデジタル版での流通となる。
また、シナリオだけでなく、プレイヤーやノンプレイヤーキャラクターのイメージとして使えるキャラクターイラストや各シーンの背景などをセットにした「イラストアセット」と、各シーンを演出するテーマ曲やスペシャル、ファンブルといったサイコロの目に応じた効果音（SE）をセットにした「サウンドアセット」を組みあわせた「フルセット」や「イラストセット」「サウンドセット」を用意している。
製品名／内容／販売価格
月夜杯 フルセット／シナリオPDF＋イラスト＋サウンド／1840円
月夜杯 イラストセット／シナリオPDF＋イラスト／1280円
月夜杯 サウンドセット／シナリオPDF＋サウンド／1280円
月夜杯 シナリオVer／シナリオPDF／800円
なお、2023年1月31日までの期間、発売記念セールとして割引販売も行なっている。詳しくは各種ECサイトの販売ページを確認してほしい。
＜冒険販売部＞
＜BOOTH ゲームオン公式ショップ「GO-TRPG」 「月夜杯」販売ページ＞
＜TALTO ゲームオン公式ショップ「GO-TRPG」 販売ページ＞
https://talto.cc/users/S2wOqeNEBWPupAvyoq3M1pzrLpI3
製品紹介
＜タイトル＞
「月夜杯（つくよはい）」
＜プレイ人数＞
2名
＜著者＞
河嶋陶一朗（かわしま とういちろう）氏
＜プロフィール＞
冒険企画局所属のゲーム作家。同人時代からオリジナルのTRPG「サタスペ」を発表するなど、類まれなる才能で多くのTRPGルールブックを生み出してきたクリエイターであり、今回のプロジェクト「インセイン」と「シノビガミ」のゲームデザインを手掛ける“生みの親”でもある。
新紀元社「Role & Roll」に寄稿する傍ら、今回の「TRPGリプレイコンテスト」のために新シナリオを書き下ろした。
＜プロローグ＞
私立御斎学園で毎年行なわれる舞踏会「月夜杯」。2名一組のデュオで、息のあった動き、優雅さを競いあう。
しかし、これは単なるダンスのお披露目会ではない。この学園は忍者育成機関。一般生徒たち観衆の前で、ダンスをしながら秘かにライバルたちと戦う忍法合戦、死闘の場でもあるのだ。そしてアナタに下った密命は、月夜杯での優勝と……。
パートナー選びから、すでに戦いの火蓋は切って落とされている。
＜イラスト制作＞
フーモア
＜サウンド制作＞
ジーアングル
「新シナリオ」を対象とした「TRPGリプレイコンテスト」応募受付中！
「TRPGリプレイコンテスト」は、「新シナリオ」を遊んだ結果として生まれる“プレイ記録”＝「TRPGリプレイ」を投稿することでエントリーできる。
投稿形態は、プレイシーンを収録した音声、動画（編集・未編集は問わず）、小説、マンガなどのテキストといった「実際のセッションをもとにした“リプレイ”」であればさまざまな表現方法でOK。
データでの提出が前提となり、印刷物などの郵送ではエントリーできない点は要注意。詳細は“「インセイン」「シノビガミ」新シナリオTRPGリプレイコンテスト 特設ページ”を確認してほしい。
また、2022年12月22日より、エントリー受付フォームも公開されている。シナリオをプレイしたことによって湧き上がった、たくさんの感動を、みんなでシェアしよう。
【「インセイン」「シノビガミ」新シナリオTRPGリプレイコンテスト 特設ページ】
https://bouken.jp/event/replay_con2022/
「TRPGリプレイコンテスト」の最新情報は公式Twitterをチェック！
冒険企画局公式Twitterでは、ゲームオンとの共同プロジェクトに関する最新情報をいち早く伝えている。「#TRPGリプコン」を要チェックだ。
【冒険企画局公式Twitter】
© 冒険企画局 © 河嶋陶一朗
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