アップルは2023年に15インチのMacBook Airと少しだけディスプレーの大きくなった新しいエントリーモデルのiPadの発売を計画しているという。ディスプレー市場調査会社DSCCが3月23日にレポートで発表した。
同社のアナリストでもあるRoss Young氏はサプライチェーンからの情報として、アップルは2023年に約15インチサイズの新型MacBook Airを登場させることを計画していると伝えている。
また、現在の13.3インチのMacBook Airを少しだけ大きくさせた13インチから14インチのあいだのサイズの新型MacBook Airも準備しているという。
さらには現在は10.2インチのiPadも少しだけ大きくさせる計画があるという。
画面の大型化は作業性が上がって嬉しいものだが、重量や収納性の面ではデメリットとなってしまうため小さいアップルデバイスが欲しい人は現行モデルの購入を検討した方が良いかもしれない。
この連載の記事
-
第2050回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」12GBメモリー搭載か -
第2049回
iPhone
アップル「iOS 18」会議のリアルタイム文字起こし可能に? -
第2048回
iPhone
アップル「iPhone 17 Slim」2024年発売か -
第2047回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」ディスプレー20%明るく? -
第2046回
iPhone
アップル「iOS 18」ホーム画面のアイコンを自由に配置できるように? -
第2045回
iPhone
アップル「iPhone 16」MagSafeの充電リング細くなる? -
第2044回
iPhone
アップル「iPhone 16」ChatGPT搭載か -
第2043回
Apple
アップル新型「iPad Pro」、“市場最高”の有機ELディスプレー搭載か -
第2042回
Apple
アップル新型「Apple Pencil」触覚フィードバック搭載か -
第2041回
Apple
アップル新型「iPad Pro」AI強化のM4チップ搭載か -
第2040回
Apple
アップル、端末上で動く生成AI開発中か - この連載の一覧へ