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ワイン業界に新たな風を。“ボトルそのままのおいしさ”を届ける新装置「HOMEWiNE DISPENSER」の開発に成功

PR TIMES

株式会社WINE TRAIL
酸素が触れる場所すべてを“アルゴンガス”の層で満たす

小瓶ワイン×教育のD2C「HOMEWiNE(ホームワイン)」は、新装置「HOMEWiNE DISPENSER」の開発に成功したことをご報告いたします(https://homewine.jp)。



(左)株式会社WINE TRAIL代表取締役社長ソムリエ 佐々木健太氏、(右)「HOMEWiNE DISPENSER」開発者 興野悠太郎氏



ホームワイン概要「ワインを手の届くラグジュアリーへ」






「ホームワイン」は、自宅でワインを嗜み学ぶ、新時代のワインプログラムです。全12回の定期学習サービスで、全世界の高級ワインを飲み比べながら、実際に使える知識をお届けします(https://homewine.jp/)。



HOMEWiNE DISPENSER「酸素が触れる箇所すべてにアルゴンの層を」



「HOMEWiNE DISPENSER」は、通常であればワインと酸素が触れてしまう箇所すべてをアルゴンガスの層で満たし分注することで、“ボトルそのままのおいしさ”をご自宅にお届けいたします。そして、自動でワインのロスなく詰め替えできるため、課題となっていた小瓶の製造可能本数の増加も達成いたしました。


ソムリエ佐々木氏 「高級ワインの魅力を一人でも多くの方に伝えたい」

ワインとは生産者の個性を色濃く反映させたお酒であり、インポーターの許可を得た上で小瓶への分注を行っているため、品質を担保することが何よりも大切です。そのため、既存の機械を改造してアルゴンガスを充満しながら分注するのに大変多くの時間がかかり、ホームワインは何ヶ月間も予約販売になっておりました。


これらを踏まえて我々が辿り着いたのは、自動分注機械の独自開発です。何度も実験とテイスティングを重ね、さらに自信を持って高級ワインをお届けできる品質にたどりつきました。「HOMEWiNE DISPENSER」によって、高級ワインの魅力を一人でも多くの方に届けられ、その素晴らしさに気付いていただけるきっかけになれれば幸いです。




株式会社WINE TRAIL代表取締役社長ソムリエ 佐々木健太氏
ソムリエとして南仏で研鑽を積み、フォーシーズンズホテル、南青山L’ASを経て、全日本最優秀ソムリエコンクールファイナリストとなる。同時に、業界最大手のワインスクールで講師として務め上げ、日本全国にワインの学びを広めるため、オンラインに特化したワインスクールを立ち上げ、年間顧客数日本一の講師となる。


開発者興野氏「ボトルそのままの味わいを追求しました」

実はホームワインのリリース前からソムリエ佐々木氏の熱いワインの想いと既存の機械を改造して分注を行なっている話を聞いていて、是非私の力でワイン業界に新たな風を吹かせたく、開発に携わらせていただきました。装置はアルゴンガスの層をつくり分注する精密な機械で、わずかな風味を大事にする高級ワインを「ボトルそのままの味わい」でお届けする技術を追求しました



株式会社MOLCURE Co-Founder CTO 興野 悠太郎氏
東京薬科大学にて進化分子工学実験・バイオインフォマティクスを学んだ後、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科にてサイバーインフォマティクスを専攻。大学院在学中に創薬ベンチャーである株式会社MOLCUREを共同で創業。また、世界経済フォーラムの運営スタッフとして活動を行う他、TEDxHanedaにてスピーカーとしての経験も持つなど、幅広く活動している。



「違いがわかるとワインはたのしい」ホームワインの会員募集中



誰もが一度は、ワインスクールの存在を知りますが、自分には敷居が高いと感じることでしょう。近いようで遠いような存在であるワイン講座も、HOMEWiNEでは自宅で手軽に受講できます(https://homewine.jp/)。



会社概要

【名称】株式会社WINE TRAIL

【設立】2021年6月17日
【代表者】代表取締役社長 佐々木 健太
【所在地】〒162-0054 東京都新宿区河田町6番24号ニューシティ河田B1F
【URL】https://homewine.jp/
【事業内容】自宅に届くワインスクール「ホームワイン」の運営及びワインイベントの企画、実施