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「eギフト機能」を自社ECサイトに導入できる『AnyGift』をリリース。D2C事業者の新たな集客の一手に。

PR TIMES

AnyReach株式会社
初期・月額費用は無料。導入は最短1分で完結します

AnyReach株式会社は、相手の住所を知らなくてもLINEやメールで贈れる"eギフト機能"を、自社ECサイトにかんたんに導入できるサービス『AnyGift(エニーギフト)』を提供開始しましたことをお知らせ致します。 ShopifyのアプリストアからAnyGiftをインストールして、管理画面から設定するだけで自社商品が「eギフト」として販売できるようになります。 また現在は、初期費用・月額費用ともに無料でご利用いただけます。(※1)








Shopify AppダウンロードURL


https://apps.shopify.com/anygift?locale=ja




リリースの背景


「相手の住所を知らなくても贈れるeギフト機能」をShopifyを利用する全ての事業者へ
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、自社ECサイトの開設・売上は大きく成長しましたが(※2)、オンラインでのギフト需要を取り込むにあたって『eギフト機能(※3)』を利用できるECカートシステムはShopifyを始めとして、まだ多くありませんでした。それゆえ商品をギフトとして贈りたい場合でも相手の住所を聞いて代わりに入力をするか、直接手渡しするしか方法がありませんでした。一方コロナ禍でeギフト市場は大きく成長し(※4)、ギフトのモールに出店しなくても「eギフト機能」を自社ECサイトに導入して活用したいニーズが増加していました。


eギフトを利用した「新しい集客ソリューション」の確立へ
また、BASEやShopifyを始めとした自社ECサイト作成は増える一方で、各事業者様での「集客」の課題はより顕著になっています(※5)。SNSを活用した競合企業は増加し続けているため宣伝効果は減少し、クッキーの利用規制によりインターネット広告配信やデータ分析等、各種デジタルマーケティング施策に大きな影響を及ぼしました(※6)。オンラインでのギフト需要に対応することにより、商品が自分のためだけでなく「誰かのための購入」となることで購買層は広がり、ギフトを受け取る方が再度、新規顧客として転換する可能性が高まるため、新たな集客ソリューションとしての「ギフト」が注目されています。




eギフト機能を自社ECに導入できる『AnyGift』について


『AnyGift』はShopifyを利用して自社ECサイトを運営する全ての事業者様が、現在は初期・月額無料でご利用いただけます。Shopifyアプリストアからインストールができ、管理画面よりeギフト設定を行い、テーマにアプリを埋め込むだけでご利用いただけます。


設定後は、ECサイト上に「eギフトで贈る」オプションが表示され、メッセージや贈り主名を入力することができます。



eギフトとして商品を購入いただいた後に発行される受け取りURLを、LINEやSNSメッセージなどで送信できます。


URLを受け取った方は、住所を入力すると商品が自宅に届くようになります。




AnyGift導入のメリット

⚫ 導入から設定して、利用開始まで最短1分で完結します。
⚫ 注文タグを管理して活用できるため運用の手間はありません。
⚫ 初期・月額費用は無料のため、お気軽にお試しいただけます。
⚫ eギフト機能を導入し、ギフト購入の手間を削減。オンラインでのギフト需要をさらに拡大できます。
⚫ これまでリーチできなかった多くの方々へギフトを通して商品を届けられて、受け取った方へのリピート施策も順次展開予定です。
⚫ 受注管理システム(OMS)をご利用の場合でも自動出荷などに対応しています。(※7)

AnyGiftの詳細・導入につきましては、下記webサイトをご覧ください。
https://anygift.jp/



母の日のギフト需要の対応へ

母の日(2022年5月8日)は年間で最もギフトの需要が高まる時期です。この機会に通常販売されている自社ECサイトの商品を、オンラインでも届けられるeギフトとして展開し、さらなる売上拡大・ファンの拡大へと繋げていく機会へと繋げていくところにお手伝いできましたら幸いです。



導入企業様の声

⚫ RICHILL https://richill.life/


CBDプロダクトはギフトにちょうど良い価格帯の商品なのでギフト機能の実装は以前から検討していました。しかし住所のやりとりが発生することや、CBDプロダクト特有の決済面のハードルからなかなか理想の体験を実現できず少しコストのかかる開発をするか悩んでいました。
そんな中AnyGiftは相手の住所を知らなくてもギフトが送れる、理想の体験を手軽に実装できるので非常に魅力的で導入を決めました。今後もギフトでの購入をさらに拡大していこうと思っているのでこれからのアップデートも非常に楽しみです。
C&H株式会社 新規事業部長 井上 嵩之 様


⚫ GIFMO SHOP(ギフモショップ) https://gifmo-shop.com/


今後、eギフト機能を活用して、普段購入する機会のなかった方々に対しても、ギフトという形で商品を届けてもらったり、相手の住所を知らなくても購入できる点や、自分で使ってみて良さを実感している商品を贈れることに魅力に感じています。

ギフモ株式会社 マーケティング担当 筒井様



AnyReach株式会社 概要

会社名 : AnyReach(エニーリーチ)株式会社
URL : https://anyreach.co.jp/
代表者 : 代表取締役 中島 功之祐
事業内容: eギフト機能のShopifyアプリ「AnyGift」の開発・運営、ECグロース事業
本件に関する問い合わせ先:info@anyreach.co.jp



詳細について

※1 無料期間はアナウンスなく終了することがございます。
※2 国内では2022年1月にBASEにて170万ショップを突破。グローバルではShopifyが2021年のGMVにて$175.4B(前年比+47%)を記録。
https://binc.jp/ir
https://investors.shopify.com/home/default.aspx
※3 eギフトとは、相手の住所を知らなくても、LINEやSNSなどで受け取りURLを送ることでギフトを贈れるサービスです。
※4 2021年のeギフト市場規模は2,440億円(前年比 + 17.6%) となり2025年には4,057億円となる見込み(矢野経済研究所「商品券・ギフト券/eギフト市場の実態と展望」)
※5 7割以上の企業が新しい広告手法に取り組みたいとのこと。(Gunosyリサーチによるオンライン調査)
https://markezine.jp/article/detail/33361
※6 サードパーティCookie依存からの脱却は急務に。(Adobe 未来のマーケティングに関するグローバル調査)
https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202111/20211109_survey-on-future-marketing.html
※7 一部のOMSでは手動での運用が必要な場合がございます。