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日本エイサー、フルHDで最大対角301インチまでの大画面投写が可能なプロジェクター「H6541BD」を発売

2021年10月12日 16時30分更新

文● ASCII

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 日本エイサーは10月14日、スタンダードプロジェクター「H6541BD」を発売する。

 本製品はフルHDで、最大対角301インチ(765cm)までの大画面投写が可能なプロジェクター。輝度は4000ANSIルーメンで、太陽光の入る部屋やオフィスでも鮮やかに写し出せるという。

 コントラスト比は最大10000:1でメリハリのある映像を楽しめるほか、3Dや2Dの投写コンテンツの色調整を自動で行ない、鮮やかに写し出すAcer ColorBoost(カラーブースト)3Dテクノロジーや、映像のフレームを分析して最適な見え方に調整するAcer LumiSense(ルミセンス)テクノロジーといった同社の独自機能を搭載している。

 またプロジェクターを天井に設置して使用する際は、設置向きが上下逆になる場合でも搭載される重力センサーが自動で向きを検知し、映像を180度回転させて上下の向きを正しく投写できる。

 そのほかスピーカーも搭載。出力はHDMIポートを2つ搭載しているので、PCなどのデバイスとの接続が可能。価格はオープンプライスとなる。

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