iPhoneなどのハイエンドスマートフォンのセンサーを使い、ユーザーが酔っ払っているかどうかを検出できる研究結果が発表された。英メディアBBCが報じた。
同紙はペンシルベニア州ピッツバーグ大学での最新の研究において、現行のiPhoneを使って10歩歩くだけでユーザーが酔っ払っているかを90%の精度で検出できたと伝えている。
研究者らはこの発見を利用して、ユーザーに対して「酔っ払っているから運転をしないように」と警告できる仕組みを作れるのではないかと期待しているという。
残る問題は酔っ払いがおとなしく警告を聞き入れるかどうかだろう。とは言え翌日にお酒が残っている場合などは、かなり有効ではないかと思われる。
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