HighPoint製RAIDソリューションとSamsung製NVMe SSDのコンビで挑戦
200万円近い構成のMac Proでリード14GB/sの超速SSD RAIDを構築してみた
RAIDカードをMac Pro(2019)に組み込む
言うまでもないが今回お借りしたRAIDソリューションはすべてPCI Express×16の帯域を使用する拡張カードで実現する。つまり、Mac Pro(2019)の内部にアクセスする必要がある。Mac Pro(2019)に拡張カードを組み込むこと自体はそれほど難しくない。外装カバーは上に引き抜けば良いだけだし、カードのロック機構を外せばすぐに取り付けられる。もちろん、SSDは事前にカードやエンクロージャーに組み込んでおこう。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
Apple
Mac Proの販売開始! 59万9800円から580万円コースまで! -
PCパーツ
QLC NAND SSDが使える1万3000MB/sオーバーも可能なNVMe RAIDカード -
PCパーツ
前モデルから2万円も安くなった! サムスンのNVMe SSD「970 EVO Plus」の2TBモデルが店頭に -
デジタル
Samsung「970 EVO Plus」に追加された2TBモデルを試す -
PCパーツ
Samsungの新型NVMe M.2 SSD「970 EVO Plus」が販売解禁 -
デジタル
Samsung SSD 970 EVO Plusレビュー M.2 SSD最速の座は譲らん! -
PCパーツ
NVMe M.2 SSDを4基搭載できる爆速RAIDカードがHighPointから発売