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ぶっかけうどんとはまた違う!

冷かけって何? 丸亀製麺“夏のイチオシ”の魅力を探ってみた

2020年07月03日 11時00分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

提供: 丸亀製麺

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「冷かけ」に夏限定のなす天をのせると季節感たっぷり!

 丸亀製麺といえばトッピングの天ぷらも魅力。また、無料で利用できる薬味や調味料も多く、自分の好みでアレンジできるのもテンションが上がるポイント。

揚げたてサクサクの天ぷらも豊富。※店舗によって天ぷらの種類は異なります。

青ネギ、天かすをはじめ様々な無料の薬味などが用意されています。

 冷かけをアレンジするなら? ナベコとコジマで好みのトッピングや薬味を試してみました。

■ドンと「長なす天」のせ!

夏ならではの「長なす天」と「冷かけ」の組み合わせ。

コジマ「季節を感じる夏野菜の天ぷら、長なす天(130円、税込)をドンとのせました!

 ジュワッとみずみずしいおいしさが広がるなす天は、冷かけに入れると衣におつゆが徐々に染みていって、食感の変化も楽しめます。ひたひたになるとなすの旨みがおつゆに染み出してたまらない!」

「長なす天はひとつでもこれだけのボリューム感。夏の期間限定天ぷらというのもあって、冷かけと一緒に食べると季節感を満載です!」※一部店舗では「なす天」(110円、税込)が販売されています。

■ゴマ、ネギ、七味と無料トッピングでアレンジ

ゴマ(無料)をたっぷり入れました。

ナベコ「私が丸亀製麺のトッピングで気に入っているのは、実はゴマ。

 ゴマを存分にかけ、ネギも多めに。最後に丸亀製麺オリジナルの七味をパラリ。

 ゴマの優しい風味が存分に広がり、澄んだ冷かけのおつゆが一層味わい深くなります。ネギのシャキシャキ感やオリジナル七味の辛さと柚子の香りがアクセント。丸亀製麺はネギも無料トッピングできてありがたいですよね」

「おつゆが多いので、最初はそのままの味を楽しみつつ、途中からトッピングを足して味変するのもよいかも」

冷かけはテイクアウトできる! なんとお持ち帰り専用で「氷うどん」も対応

 丸亀製麺のうどんメニューは持ち帰りができるとご存じでしたか? 対象店舗で持ち帰り専用メニューが用意されています。

 持ち帰りの場合、専用の三層構造の容器でおつゆとうどんを分けて提供してもらえます。おつゆが漏れづらいよう考えられているわけですね。

 「冷かけ」も持ち帰り可能です。

いち早く「氷うどん」を体験!

 しかも「冷かけ」は「氷うどん」としても持ち帰りができます!

 「氷うどん」とは丸亀製麺が7月7日スタートする新しいテイクアウトスタイル。「ぶっかけうどん(冷)」「すだちおろし冷かけ」「かけうどん 冷(冷かけ)」を対象に、おつゆを凍らせた状態で持ち帰れるというもの。

 砕いた氷だしをうどんに絡めて食べて、よりヒヤッツルッのうどんを楽しめるわけです。

  「冷かけ」を「氷うどん」で家に持ち帰ってみました。価格は300円(税込)。

冷かけを「氷うどん」で持ち帰ってみました。

 別容器に凍らせたおだし、“氷だし”を入れてくれます。

専用容器で持ち帰りができます。

 家に持って帰ってきた段階でも氷が半分くらい残っていました。まずはおつゆの中に氷だしを入れて砕き、そこへ麺を入れて食べると、まさにヒヤッヒヤッ。店内で食べる冷かけより冷たい! また、氷のシャリシャリ感など食感も楽しめます。

持ち帰りに20~30分程度かかりましたが、ほどよく溶けた状態。氷がまだ残っています。※気温や持ち帰り時間で溶け具合は変わります。

 「氷うどん」で食べると、天かすの食感も保たれてずっとカリカリ食感が楽しめるのもポイント。ネギもみずみずしくシャキシャキ食感です。

氷を砕きながら冷え冷えのうどんをいただけます。

 澄んだおつゆを冷製でたっぷり楽しめる「かけうどん 冷(冷かけ)」は暑い日にぴったり。持ち帰りする場合は「氷うどん」にもできます。「ぶっかけ(冷)」や「ざるうどん」とはまた違う、夏ならではの「冷かけ」を堪能してみてはどうでしょう。

■関連サイト

提供:丸亀製麺

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