アップルがロシアのIT企業ISBCから「AirTag」の商標を買い取った。ロシアのメディアRBCが10月31日に報じた。
「AirTag」はアップルがリリースするとうわさの落とし物追跡タグの製品名だと言わている名称だ。
ISBCはID情報を埋め込んだRFタグのデータを電波を使って非接触で読み書きする技術「RFID」のロシア大手で、「AirTag」の名前でRFタグ付きのガジェットを販売していたという。
アップルの落とし物追跡タグとおそらく区分(カテゴリ)が被るため、買い取られたのだと思われる。「AirTag」のリリース準備が着々と進んでおり、その発表が待ち遠しい。
この連載の記事
-
第2054回
iPhone
アップル、超薄型iPhoneを2025年投入か -
第2053回
iPhone
アップル「iPhone 16」6月からディスプレーパネル生産開始 -
第2052回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro Max」バッテリーさらに長持ちに? -
第2051回
Apple
アップル新型「iPad mini」2024年末以降発売か -
第2050回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」12GBメモリー搭載か -
第2049回
iPhone
アップル「iOS 18」会議のリアルタイム文字起こし可能に? -
第2048回
iPhone
アップル「iPhone 17 Slim」2024年発売か -
第2047回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」ディスプレー20%明るく? -
第2046回
iPhone
アップル「iOS 18」ホーム画面のアイコンを自由に配置できるように? -
第2045回
iPhone
アップル「iPhone 16」MagSafeの充電リング細くなる? -
第2044回
iPhone
アップル「iPhone 16」ChatGPT搭載か - この連載の一覧へ