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【FANZA GAMESプレイ日記】 第12回

シンプルながら、決して油断できない奥深い戦闘システムが魅力

ハードなR18シーンもいつでも楽しめる!?今からでも始めるべき「対魔忍 RPGX」のススメ

2019年11月14日 11時00分更新

文● 阿部 編集●ASCII

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 ハードな描写やその独特の雰囲気で、アダルトゲーム界隈では知名度の高い「対魔忍シリーズ」。

 DMM GAMESで配信中の「対魔忍RPGX」は、そんな対魔忍シリーズの17作目で、対魔忍アサギ10周年記念作品の1つでもあるタイトルだ。

 基本プレイ無料(一部課金あり)のソーシャルゲームで、PCブラウザーとAndroidスマホで遊ぶことができる。対応OSはWindows 7(64bit)以上/Android 4.4以上。推奨ブラウザーはGoogle Chrome。なお、ゲームデータはPCとスマホで連動可能だ。

 9月にリリース1周年を迎え、今後ますます目が離せない対魔忍RPGX。今回は、これから始めてみようと考えている人に向けに、対魔忍RPGXとはどういった作品なのか紹介していく。

シリーズの人気キャラクターも登場

ふうま宗家執事のふうま時子。五車学園の教師であり、主人公の腹ちがいの姉でもある

 本作の主人公は、対魔忍の教育機関・五車学園の1年生で、対魔忍の名家・ふうま宗家の当主である「ふうま小太郎」。由緒正しき対魔忍の家に生まれながら忍法を使えない彼は、ふうま宗家執事の「ふうま時子」の叱責を受けながら、無為な学生生活を送っていた。しかし、ある日学園が襲撃される事件が起こり運命が大きく動き出す。

主人公の友人である相州蛇子(左)と、上原鹿之助(右)

 襲撃事件を経て、五車学園校長の井河アサギから独立遊撃隊の指揮官を任されたふうまは、同じく独立遊撃隊に任命された相州蛇子、上原鹿之助らとともに、数々の事件に遭遇するというストーリーになっている。

井河アサギ(左)と水城ゆきかぜ(右)。そのほか、アサギの妹である「井河さくら」や、さくらの相棒である「八津紫」など、シリーズ作品のキャラクターも多数登場する

 本作には、井河アサギや水城ゆきかぜなどの人気キャラクターはもちろん、カガミ氏や葵渚氏など、同シリーズを担当したイラストレーターたちが描き下ろしたキャラクターが多数登場する。

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