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近隣の事件データを地図で確認できるiOS向け防犯アプリがリニューアル

アプリ全体の設計やデザインが見やすくなった

 Molyは12月26日、防犯サービス「お守り防犯アプリMoly」のiOS向けアプリをリニューアルしたと発表。

 お守り防犯アプリMolyは、自分の身の回りで起こった事件データを地図上で視覚的に確認でき、危険な目に遭う前に対策を促すことができるというもの。いざという時のために緊急通報機能、防犯ブザー機能も付いている。

 従来のアプリではピンをタップして初めて何の事件が発生したのか分かるようになっていたが、今回のリニューアルにより、マップを一定以上ピンチアウトすると事件の略称が表示されるデザインとなった。

 また、メニューをフッターにタブ配置し、各機能にアクセスしやすくなったほか、ニュースタブから同社運営の女性向け防犯メディア「Moly.jp」をチェック可能になった。

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