アップルが今年発売する新型iPhoneは、背面のフラッシュ(クアッドLED True Toneフラッシュ)の位置が変更されている可能性がある。中国のアップルファンサイト「MacX.cn」がリークした。
MacX.cnはサードパーティ製の「iPhone 9」用ケースとみられる写真を掲載し、フラッシュの位置がこれまでのカメラレンズの横から下に移動していることを伝えている。
フラッシュの位置が移動した場合、シリコンやポリカーボネート製ケースはもちろん、フリーサイズの手帳型でもケースを流用できない可能性がある。
ただし、MacX.cnが公開したケースがiPhone 9用なのかはまだわかっていない。MacX.cnは「背面に指紋認証用の穴がない」ことを理由に、iPhone用のケースの可能性が高いとみているという。
この連載の記事
-
第2050回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」12GBメモリー搭載か -
第2049回
iPhone
アップル「iOS 18」会議のリアルタイム文字起こし可能に? -
第2048回
iPhone
アップル「iPhone 17 Slim」2024年発売か -
第2047回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」ディスプレー20%明るく? -
第2046回
iPhone
アップル「iOS 18」ホーム画面のアイコンを自由に配置できるように? -
第2045回
iPhone
アップル「iPhone 16」MagSafeの充電リング細くなる? -
第2044回
iPhone
アップル「iPhone 16」ChatGPT搭載か -
第2043回
Apple
アップル新型「iPad Pro」、“市場最高”の有機ELディスプレー搭載か -
第2042回
Apple
アップル新型「Apple Pencil」触覚フィードバック搭載か -
第2041回
Apple
アップル新型「iPad Pro」AI強化のM4チップ搭載か -
第2040回
Apple
アップル、端末上で動く生成AI開発中か - この連載の一覧へ