クリエイターを目指すユーザーの創作活動を応援
ノベル制作管理Excelシート付属! MSとカゲプロコラボの「カゲプロタブレット」 ―マウス
マウスコンピューターは5月30日、小説やマンガなどクロスメディアで展開されるコンテンツ「カゲロウプロジェクト」モデルの10.1型Windows 8.1搭載タブレット「カゲロウプロジェクトタブレット」を発表した。
小中高生等に絶大な支持を得ているという「カゲロウプロジェクト」は、音楽家・小説家の顔を持つマルチクリエイター「じん(自然の敵P)」が2011年に動画投稿サイトで楽曲「人造エネミー」を公開し始まったマルチメディアミックスプロジェクト。
本製品は、クリエイターを目指すユーザーの創作活動を応援する「日本マイクロソフト×カゲロウプロジェクト『My first Tablet』キャンペーン」特設サイトの一環として誕生したモデルだ。
主なスペックは、CPUがCeleron N2807、2GBメモリー、ストレージは64GB eMMC。ディスプレーは、10.1型(1280×800ドット)で、10点マルチタッチに対応している。OSはWindows 8.1(64ビット)で、Office Home and Business 2013をプリインストールしている。
本体サイズは約幅258×奥行172.6×高さ0.9mmで、重量は0.69kg。本体背面のデザインには、楽曲「ヘッドフォンアクター」に出てくるモチーフを採用している。
本製品にはBluetoothキーボードが付属。そのほか、オリジナル特典として、ノベル制作Wordテンプレートやノベル制作管理Excelシート、オリジナルリミックス楽曲、カゲロウプロジェクトに登場するヒロイン「エネ」をデザインした8GBのUSBなども付属する。
販売価格は5万9800円(税別)。同社のホームページ、マウスコンピューターダイレクトショップ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップの各ウェブショップなどで取り扱う予定。販売開始時期は、特設ページにて案内される。
詳細なスペックは以下の通り。