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AV機器用とスマートフォン用をラインナップ

13.6mmドライバー採用で低音強化のイヤホン「EHP-CA3570」、エレコム

2014年01月14日 14時11分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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13.6mmドライバーを採用し、3.5mmの3極ミニプラグに対応するAV機器用のステレオヘッドフォン「EHP-CA3570」

 エレコムは1月14日、同社独自の「GrandBass System」を採用したAV機器用のステレオヘッドフォン「EHP-CA3570」と、4極ミニプラグに対応したスマートフォン用ヘッドフォンマイク「EHP-CS3570」を発表した。1月中旬に発売予定。

同社独自の「GrandBass System」を採用

 EHP-CA3570/EHP-CS3570は、13.6mmドライバーを採用し、同社が独自に設計したデュアルチャンバー(空気室)を2つ設置する。振動板の表裏にマグネットを配置する「前置きマグネット方式」により、ドライバーの磁束漏れを防ぎ、振動スピードを高めているという。イヤーキャップは、S/M/Lの3サイズを各2個ずつ付属し、先端を膨らませて内外の硬度を変えることで、密閉性を向上している。L型プラグのケーブルは、からまりを防ぐツートンカラーのフラットケーブル。コードをまとめることができるコードキーパーと、専用ポーチを付属する。

3.5mmの4極ミニプラグに対応し、通話が可能なスマホ用ヘッドフォンマイク「EHP-CS3570」

 EHP-CA3570は、3.5mmの3極ミニプラグに対応するAV機器用。カラバリはブラック/シルバー/レッドの3色で、価格は4420円。

 EHP-CS3570は、3.5mmの4極ミニプラグに対応しているスマホ用で、通話が可能だ。カラバリはブラック/レッドの2色で、価格は5040円。

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