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IPSで広視野角、Haswell搭載でバッテリー駆動時間が延びた!

レッツノートAX3は、広視野角でフルHD化、約13時間駆動に!

2013年06月11日 14時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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IPS液晶にしたことで、角度がある位置から見た場合でも色の反転が起こらず見やすくなったAX3

 タッチパネルと独特のヒンジ機構によって、クラムシェルを開く一般的な“ノートパソコン”のスタイルと、キーボードを後方に反転して“ピュアタブレット”のようにも使える、レッツノートAXシリーズ。レッツノートでは唯一のUltrabookで、11.6型ディスプレーを採用し、薄さ18mm、重量1.14kgと軽量コンパクトな1台だ。

Haswell搭載のAX3は、モバイルPCとしての完成度がさらに向上!

 そんなレッツノートAXシリーズに、インテルの最新CPU・Core iシリーズ4000番台(コードネーム:Haswell)搭載の新製品が追加された(Core i5搭載の春モデルは継続)。

 新登場の「レッツノート AX3」は、CPUの変更によるバッテリー駆動時間の向上に加え、フルHD(1920×1080ドット)の解像度を持つ。IPS液晶パネルの採用により、上下左右85度の広視野角化を実現した点も特徴だ。フルHD化で従来のAX2と比較して約2倍の情報量を持つほか、打ち合わせやプレゼンテーションなどで画面を覗き込んでみる用途での実用性も向上した。

 外観・サイズ・重量などは従来機種と同様で、店頭モデルでもブラックまたはシルバーのカラーバリエーションが選べる。携帯性の高さを継承し、Windows 8のタッチ機能をより有効に生かせるモデルとなった。

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