内蔵WiMAXモジュールなら、
接続の設定方法がカンタン
では実際に、VAIO Zの内蔵WiMAXモジュールからネットに接続してみよう。VAIO Zに搭載されているアダプターはインテル Centrino Advanced-N+WiMAX 6250で、インテル製のアプリケーションで設定を行なう。
まず、通知領域のアイコンを右クリックするとメニューが表示されるので、その中にある「WiMAXオン」をクリックする。すると、WiMAXと無線LANは同時に利用できないため、無線LANを強制的にオフにするというメッセージが表示される。ここは、当然「はい」を選択だ。これだけで接続が自動的に行なわれ、WiMAXにつながった状態となる。
初接続なら、料金プランを選択する
WiMAXのネットワークに接続しても、WiMAXのサービスに加入していなければインターネットにアクセスできない。日常的に頻繁に利用するなら月額3880円の年間パスポートや月額4480円の定額プランを利用するといい。たとえば出張時など、多くても月に3〜4回接続する程度なら、24時間限定の使い放題プラン「UQ 1 Day」(600円)がオススメだ。そのほかにもお得なプランやキャンペーンが用意されているので、自分の利用状況に応じて選択したい。
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