モトローラは12日、Bluetoothワイヤレスステレオスピーカー「EQ7」を発売した。
EQ7はJBL製のスピーカーユニット「odysseyネオジウムドライバー」を4基搭載するのが特徴。強力な磁力を持つネオジウムマグネットによる豊かな重低音と、高音質サウンドを実現しているという。
Bluetooth ver.2.0(Class 1:通信可能距離最大100m)に対応し、Bluetooth対応のパソコンやケータイなどと組み合わせて、ワイヤレスで音楽を楽しめる。
音楽再生中にケータイに着信した場合、電話をスピーカーフォンに切り替えてハンズフリー通話も可能。通話に便利なエコーキャンセルやノイズリダクション機能を搭載する。
AC駆動のほか単三電池×4本でも駆動可能。幅169×奥行き154×高さ42mm、440gの軽量設計で、室内・室外のシーンを問わず利用できる。
EQ7と合わせて、下位モデルのBluetoothスピーカー「EQ5」、Bluetoothヘッドセットの「H390」、「H780」も発売された。