一眼レフユーザー必見のアイテム
関東金属鋼業、一眼レフカメラに対応したショルダーバッグ「WAVE #9310」「Laboratory #9308」を発表
2007年12月13日 02時43分更新
関東金属鋼業(株)コンピュータ事業部は12日、同社の運営するノートパソコン対応バッグの販売サイト「Carryingcase.net」とトーリン(株)の鞄ブランド「LAGASHA」とのコラボレートによる一眼レフカメラ収納用ショルダーバッグ「WAVE #9310」「Laboratory #9308」を12月中旬に発売すると発表した。価格は「WAVE #9310」が1万6989円、「Laboratory #9308」が3万2550円。「Carryingcase.net」および同社の運営するパソコンショップ「MJSOFT」にて販売する。
「WAVE #9310」は、ズームレンズを装着したまま、カメラ本体と必要最小限のアクセサリーを収納できるコンパクトなショルダーバッグ。エアバッグにも使用される66ナイロンで織り上げられており、耐久性が高い。バッファロー革に手作業でワックスをかけてあるほか、アイロン仕上げも施しており、上質な風合いを出している。
「Laboratory #9308」は、ショートタイプの限定ショルダーバッグ。ハンドルを備えているのでハンドバッグとしても使える。トレンドの上質なスウェード調レザーを本体に、ポイントにヌメ革を使用した質感あふれるスマートなデザイン。一眼レフカメラのために専用設計したインナーバッグが付属する。
いずれも、各面に厚さ約10mmのクッション材を施すことで、収納している機器をしっかり保護。幅14.5×高さ11cm程度の低価格からミドルクラスまでのカメラを収納できる。
なお、「Laboratory #9308」は、インナーバッグが付属しないショルダーバッグのみのモデルもある。価格は2万8350円。